受託試験について(学外) 2020年8月更新


琉球大学研究基盤センターでは、学外からの依頼分析(受託試験)を受け付けています。
受託試験の流れは、以下の通りです。



(1) 受託試験については、予め「琉球大学研究基盤センター受託試験取扱要項(受託試験要項)」をご一読下さいますようお願いします。
※ 重要なご案内
1. 受託試験は原則前払い制です。
2. 受託試験の依頼者が外国人あるいは国外企業に属する場合は、安全保障輸出管理に係る手続きを行うため、
通常より時間を要することがあります。予めご了承ください。
3. 分析を依頼する試料は、直接センターへ持ち込むか、郵送してください。なお郵送の場合、それに係る費用は依頼者でご負担ください。
4. 本受託試験を通して、環境分析や品質管理等に関する証明書等は発行できません。
5.
受託試験結果の外部に公表するときは、琉球大学名を使用することはできません(ただし予めセンター長が許可した場合を除きます)。

(2) 受託試験の内容(測定方法、試料、見積及び希望日等)について事前に打ち合わせします。対応可能かどうか含めメール・電話でもご相談承りますので、お気軽にお問合せ下さい。料金の目安は『料金表』を参照ください(事前見積もりも承ります)。

(3) 事前打ち合わせが終わりましたら、受託試験等依頼書に必要事項をご記入・捺印の上、下記まで送付して下さい。なお、依頼書提出でもって受託試験要項に同意したものと見なします。

 受託試験等依頼書  Word  PDF
※ 必ず原本をご提出して下さい(郵送可)。メール送付による受付はできません。お急ぎの場合はスタッフに相談の上、その指示に従ってください。

(4) 受託試験等依頼書の受付後、見積書及び請求書を送付します(通常7~10業務日後)。前払い制であるため、請求書記載の期日までに指定の口座へ入金をお願いします。
※ ご入金が確認できるまで、分析測定を始めることができません。また、ご入金後は依頼内容の変更はできません。予めご了承ください。

(5) ご入金確認後、スタッフ又は協力教員が分析を行います。分析が終わりましたら、結果をまとめた報告書を提出します。

【参考】 学外の方ご自身で、
研究基盤センターの機器を利用できる制度もございます。詳しくは下記リンク先をご覧ください。
 学外ユーザー分析について(別ページが開きます)


  【受託試験に係る測定料金】


   料金表(令和2年4月1日最新)


【お問合せ及び申請書等送付先】
琉球大学研究基盤センター
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
電話:098-895-8967 FAX:098-895-8539
e-mail:irc★lab.u-ryukyu.ac.jp (★部分を@に変えて送信して下さい。)