この度研究基盤センターでは、「学内研究環境整備費」に不要試薬の処理支援のため予算要求用のアンケートを実施することになりました。
つきましては今年度内で処理を希望する研究室・講座等の皆様に、下記フォームよりアンケートで回答して下さるよう、周知お願いします。
特に今季でご退職、ご退出される教員方への周知をお願いします。
ご多忙の中期間が短く恐縮ですが、不要試薬の処理にご協力お願いします。
[1] 対象(丸数字は廃棄の優先順位)
①今年度退職予定教員の不要試薬
②昨年度廃棄見送った不要試薬のうち、内容不明以外のもの(センターから意向確認します)
③①・②以外のうち、CRIS登録済の不要試薬
③-1 毒劇物(毒劇法)と消防法の危険物
③-2 ③-2以外の不要試薬
④①~③以外のうち、CRIS未登録の不要試薬
④-1 毒劇物(毒劇法)と消防法の危険物
④-2 ④-1以外の不要試薬
⑤内容不明の不要試薬
備考
1) 予算申請の上限は500万円(約3000本)です。
2) 予算確保できなかった場合は回収保留になります。予めご了承ください。
3) 配分額を超える本数の廃棄希望が出た場合は上記の優先順位の下に執行します。4) その他廃棄業者の都合により一部の不要試薬は回収保留になる場合があります。予めご了承ください。回収保留の試薬の例不明試薬、麻薬、向精神薬、放射性物質、PCBまたはその含有製品、および含有が疑われる製品、ほか[2] 締切平成30年(2018年)6月8日午後5時(締切厳守)[3] 回答方法【回答方法1】「不要試薬実態調査」にご協力中の場合
CRISによる「不要試薬実態調査」にご協力中の研究室・講座へは、
研究基盤センターから直接連絡して受付方法をご案内します。
もし6/4午前中までに連絡がなかった場合、
お手数ですが研究基盤センターまでご一報ください。
【回答方法2】回答方法1に該当しない場合(リストを作成・送付)
以下のいずれかの方法で不要試薬リストを作成し、ページ下の「予算要求用アンケート」に必要事項を記入の上ご回答お願いします。[4] 不要試薬リストの作成①CRIS登録済みの不要試薬以下の手順を参考にexcelファイルでダウンロードし作成して下さい。
不要試薬リストの作成方法②CRIS未登録の不要試薬不要試薬リスト見本注意1) ②の方法で作成する場合、記入漏れがある試薬は受付できませんのでご注意ください。2) ②の不要試薬リストにCRIS登録済み試薬を転記して作成する場合は、必ず「入庫番号」も転記して下さい。[5] 今後の予定(案)予算採択後 回収決定通知H30年11~12月 一斉回収①(定年退職教員以外) ※予算採択後H31年1月 一斉回収②(定年退職教員)、業者引渡し[6] 昨年度の実績
不要試薬処理支援実施レポート(平成29年度第11回安全衛生委員会報告)
[7] お問合せ研究基盤センター 古謝(895-8967 / yakuhin@w3.u-ryukyu.ac.jp)