概要 | 【装備の概要】
①湾曲イメージングプレート検出器
②1/4χサークル型4軸ゴニオメータ
③銅X線管球(3kW封入管)
④試料観察および結晶外形吸収補正用の高倍率CCDカメラ
⑤試料吹き付け低温装置(-180~+300℃)
【測定できる試料の例】
広いダイナミックレンジを持つイメージングプレートを用いた単結晶X線構造解析装置で、普段は銅線源が備わっています。有機化合物の絶対構造を直接明らかにすることができるため、天然物化学の研究が盛んな琉球大学では、NMRなど他の分光法と共に有機化合物の絶対構造決定に重宝されています。
詳細ページ
http://irc1.lab.u-ryukyu.ac.jp/?page_id=878 |
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